みんなでつくる「読書バリアフリー」
「漢字が多い」「字が小さい」「重たい」など本が読みにくいリアルな体験から、「読書バリアフリー」の実現を考える一冊。
「漢字が多い」「字が小さい」「重たい」など本が読みにくいリアルな体験から、「読書バリアフリー」の実現を考える一冊。
障害のある人13人との対話や鑑賞ワークショップを通じ、アクセシビリティの本質を問い直した初エッセイ。スロープや字幕を「付ければ終わり」ではなく、生々しい身体を持つ人間の体験から考えるアクセシビリティ論。
自分と他者の境界が溶け合うような感覚を持つ著者が、その混乱と向き合いながら生きる内面を書いた当事者手記だ。
聾唖のシンガーを中心に、孤独を抱える人々の姿を描いたカーソン・マッカラーズのデビュー作。聴覚障害当事者の視点を通じて、コミュニケーションと孤立、社会的疎外をテーマとする。
視覚障害を持つ女性と内気な大学生の純愛を描いたライトノベル。障害があっても夢を諦めない主人公を通じて、インクルーシブな視点から障害当事者の日常と感情をリアルに描いている。
自閉症の主人公ルウが「治療」を迫られる葛藤を通じ、障害のある人のアイデンティティと自己決定を問うネビュラ賞受賞SF小説。『アルジャーノンに花束を』と並ぶ認知・発達障害テーマの代表作。
『魔術師クノンは見えている』(まじゅつしクノンはみえている)は、南野海風による日本のライトノベル。イラストはLaruhaが担当している。
発達障害を抱えながらも作家として活躍する市川拓司が、障害があったからこそ培われた強さと独自の視点を自ら語る当事者手記だ。
自閉症の息子と暮らす父・梅崎正直が、大変さの中にある「ふつうの日常」の喜びや葛藤を率直につづった手記だ。
漫画家・水木しげるの妻、武良布枝による回顧録。米寿を迎えた著者自身のコミュニケーション力や生活習慣を通じて、認知症予防と高齢者が自分らしく生きることのヒントを伝える。
『君が最後に遺した歌』(きみがさいごにのこしたうた)は、一条岬による小説。2020年12月にKADOKAWAから書き下ろし作品がメディアワークス文庫として刊行された。
架空の進行性脳疾患という設定を通して、小説家夫婦の深い愛と別れを描いた有川浩の連作小説。病を超えた愛の形を問う。
ウェルドニッヒ・ホフマン症による重度障害を持ちながら一人暮らしをする著者が、東日本大震災時の体験を通じて障害者の自立と防災を問いかける手記。
精神疾患の治療に用いられる薬の作用機序と、服薬中止時に生じる離脱症状について、当事者にも理解しやすい言葉で解説した書籍だ。
幼くして聴力を失った韓国生まれの著者が、いじめや孤独を乗り越え4カ国語を習得するまでを綴った聴覚障害当事者の手記。
自閉症を持つ作家・東田直樹が、自身の感覚や思考、日々の風景を綴った手記だ。
障害のある女性が置かれる複合的な困難と生の経験を、当事者の語りを通じて明らかにした社会学的考察だ。
障害を理由に免許・資格・職業が制限される「欠格条項」の問題をQ&A形式でわかりやすく解説し、障害者の権利を問い直す一冊だ。
障害を持って生まれた子どもをめぐる、大人たちの拒絶と受容を描いた小説。命の尊厳とインクルーシブな社会のあり方を静かに問いかける感動作。
体の不自由な人のために40年間・2600台以上の自転車を手作りしてきた堀田健一さんの軌跡を描いたノンフィクション。バリアフリーな移動手段を一人ひとりに届けてきた実践者の物語。
知的障害のある子どもたちがブドウ栽培とワイン醸造に取り組む「こころみ学園」の日常と成長を丁寧に記録した手記だ。
発達障害を持つ妻と、脳梗塞により高次脳機能障害を抱えた夫が、互いを支え合いながら歩んだ18年間を綴った手記だ。
視覚障害者の歩行を支える盲導犬として育てられたクイールの、誕生から引退までの軌跡を追った実話に基づく物語だ。
自閉症の子どもを持つ母親と、支援に関わった小児科医の著者が17年間の軌跡を丁寧に記録したノンフィクションだ。
読字障害や視覚障害のために活字を読むことが難しい人に向けて、マルチメディアDAISYの可能性と普及への取り組みを紹介した一冊だ。
『月』(つき)は、辺見庸原作の日本の小説。2017年にKADOKAWA(のち角川文庫)より発表。
全盲の弁護士夫婦が、結婚・出産・子育てという決断を巡る葛藤と覚悟を率直に綴った視覚障害当事者の手記だ。
車椅子ユーザーの著者が、障害と共に歩む日常や周囲との関わりを通じてインクルーシブな社会の姿を描いた手記だ。
視覚障害者のために点字を発明したルイ・ブライユの生涯を子ども向けに描いた絵本で、発明への情熱と障害者の情報アクセスを伝える。
病院でのアニマルセラピーを通じ、重い病気と向き合う子どもたちとセラピー犬との心の交流を記録したノンフィクションだ。
中途失聴者の当事者が、難聴への向き合い方から補聴器・人工内耳の選択、最新医療まで幅広く語った手記だ。
自閉スペクトラム症と思われる15歳のクリストファーが、独特の認知・感覚の特性を持ちながら事件の謎を解き明かしていく小説。当事者視点から障害のある人の内面世界をリアルに描き、神経多様性への理解を深める作品。
『彼女が好きなものはホモであって僕ではない』(かのじょがすきなものはホモであってぼくではない)は、浅原ナオトの長編青春小説である。
障害者権利条約の理念を子どもでも理解できるよう絵本化した作品で、すべての人の平等な権利と社会参加を伝えている。
視覚障害者が活用する点字・点図の仕組みとその可能性を紹介し、触覚を通じた情報アクセスの豊かさを伝える一冊だ。
障害のあるアイちゃんが通う小学校3年生の教室を舞台に、クラスメートとの日々のかかわりを描いたインクルーシブ教育の物語だ。
聴覚障害を持つ女性と彼女に惹かれる男性のメール交流を描いた有川浩の小説。障害当事者の葛藤とそれを超えた人と人の繋がりをリアルに描き、インクルーシブな視点を育む作品。
『8年越しの花嫁 キミの目が覚めたなら』 は、中原尚志・麻衣の共著によるノンフィクション書籍であり、2015年7月1日に主婦の友社より発売された。
阿蘭陀西鶴(おらんださいかく)は、朝井まかてによる日本の小説。第25回織田作之助賞受賞作。
『闇に香る嘘』(やみにかおるうそ)は、下村敦史による日本の推理小説。第60回江戸川乱歩賞を受賞したデビュー作。
盲聾という重複障害を持ちながら読み・書き・学ぶことに挑み続けたヘレン・ケラーの生涯を、絵本形式でたどる伝記だ。
盲ろう(視覚と聴覚の重複障害)を持ちながら東京大学教授となった福島智氏の、不屈の生き方を描いたノンフィクションだ。
聴覚障害を持つ著者が、ユニバーサルデザインによって聴こえる人と聴こえない人をつなぐ活動と理念を綴った手記だ。
『甘城ブリリアントパーク』 は、賀東招二による日本のライトノベル。イラストはなかじまゆかが担当している。
自閉症当事者の東田直樹が、外からは見えにくい自身の内側の世界や感覚を、言葉を通して丁寧に伝えた手記だ。
障害のある子ども「アイちゃん」が通常学級に通う日々を通して、インクルーシブ教育の可能性と課題を描いた作品だ。
ユニバーサルデザインとバリアフリーの違いや具体的な事例を、障害の有無を問わず誰もが使いやすい環境づくりの観点から図解した一冊だ。
自閉症の少女リカが「3つのルール」を通じてことばを獲得するまでの療育の過程を、丁寧に描いた物語だ。
算数障害(ディスカリキュリア)を持つ男の子が主人公で、計算は苦手でも数学的な才能を持てることを子どもにわかりやすく伝える絵本だ。
精神障害・記憶喪失をテーマに描いた1935年刊行の日本探偵小説三大奇書のひとつ。精神科医や患者の視点を通じて、精神障害者の内面世界を前衛的な書簡体形式で描いた問題作。
「天久鷹央」シリーズ(「あめくたかお」シリーズ)は、知念実希人による日本の連作医療ミステリ小説。
『ドクター・スリープ』 は、スティーヴン・キング原作のホラー小説。
自閉症の息子を持つ母親が、ABA(応用行動分析)による早期療育に取り組んだ実体験と、ことばを獲得するまでの成長の軌跡を綴った手記だ。
視覚障害者の自立を支える盲導犬「グレフ」が誕生し、パートナーとの絆を育んでいく過程を描いた物語だ。
発達障害を抱える家族5人が互いの個性を認め合いながら日常を送る様子を、明るく率直に綴った手記だ。
アスペルガー症候群を持つ著者が、幼少期から成人後に至るまでの「変わり者」としての人生を自ら振り返った自伝的手記だ。
自閉症の兄弟姉妹を持つ子どもたちに向けて、違いを受け入れ共に育つことの意味を語りかける絵本だ。
知的障害のある娘ちづると共に歩む母の手記で、葛藤と向き合いながら「幸せ」とは何かを問い続ける記録だ。
アスペルガー症候群を持つ著者・アズ直子が、当事者として日常の困りごとや感じ方を率直に綴った手記だ。
中途失明を経験した著者が盲導犬イザベルと出会い、視覚障害者として前向きに生きる道を見つけていく手記だ。
聴覚障害者が日常で使う手話の基本表現をイラストで解説した絵事典で、手話を学ぶ入門書として活用できる。
自閉症のある娘エリを持つ父親が、育児の葛藤と娘の成長をたどった手記だ。
視野の一部を失った「半盲」という状態と向き合いながら、多彩な人生を切り開いてきた視覚障害当事者の手記だ。
アスペルガー症候群を持つ現役教師が、職場や日常での困難と工夫を当事者視点で率直に語った手記だ。
『左手一本のシュート〜夢あればこそ! 脳出血、右半身麻痺からの復活』 は、島沢優子によるノンフィクション小説。
『連続殺人鬼カエル男』(れんぞくさつじんきカエルおとこ)は、中山七里の推理小説。
元プロ野球選手・長嶋一茂が30歳で発症したパニック障害との闘いを綴った当事者手記。医薬依存を避けながら「孤独と飢えを味方にする」というシンプルな生き方で心身を回復させた実践的な克服法を描く。
アスペルガー症候群を持つ医師が、自身の発達障害の特性と向き合いながら改善のために実践した3つの方法を語る手記だ。
サヴァン症候群とアスペルガー症候群を持つ著者が、数字が色や形として見える独自の認知世界と自身の人生を綴った手記だ。
子どもが安心して治療を受けられる「チャイルド・ライフ」の考え方と、子どもにやさしい医療環境の実現事例を紹介する。
発達障害を持つモデル・俳優の栗原類が、自身の特性と向き合いながら輝ける場所を見つけた経験を率直に語る手記だ。
点字の仕組みを遊びを通じて体験できる子ども向け入門書で、視覚障害のある子もない子も共に学べるインクルーシブな内容だ。
聴覚障害のある著者が人工内耳を装用し、初めて音を認識する驚きや生活の変化をつづった体験記。
発達障害のある著者が、自身の成長や日常のなかで気づいたことを率直につづった当事者手記。
難病と診断された著者が、治療や医療制度とのぶつかりあいをユーモアを交えながら記した闘病記。
自閉症のある著者・東田直樹が、日常のなかの七転び八起きをユーモラスにつづった当事者エッセイ。
聴覚障害を持ちながらピアニストとして活動する著者が、音楽と自身の障害との関わりを語る手記。
『インディゴの夜』(インディゴのよる)は、加藤実秋による日本の連作短編ミステリー小説シリーズである。
事故による記憶障害を抱えた主人公が、失われた記憶の真実を求めて奔走する長篇小説。記憶障害という認知的障害を当事者視点で描き、映画化もされた話題作。
精神的な困難を抱えながらも孤立した仲間たちとつながり、学校という場で居場所を作ろうとする青春小説の後編。障害や生きづらさを抱えた若者たちの連帯と希望を描く。
『食堂かたつむり』(しょくどうかたつむり)は、小川糸による2008年の日本の小説。
『シャドウ』 とは、道尾秀介による日本の推理小説。
『無痛』(むつう)は、久坂部羊の小説。
『町長選挙』(ちょうちょうせんきょ)は、奥田英朗による日本の短編小説集、およびその表題作。
『青い鳥』(あおいとり)は、重松清による短編小説および短編集。
『メモリー・キーパーの娘』 は、アメリカ合衆国の作家キム・エドワーズが2005年に発表した小説およびそれを原作としたテレビ映画。
空中ブランコ(くうちゅうブランコ)は、奥田英朗による連作短編小説集、およびその表題作である。
『マザーレス・ブルックリン』 は、ジョナサン・レセムの小説である。
『新興宗教オモイデ教』(しんこうしゅうきょうオモイデきょう)は、大槻ケンヂの小説。
『きらきらひかる』は、江國香織が1991年に発表した小説。
『人生の親戚』(じんせいのしんせき)は、大江健三郎の小説である。
『華麗なる探偵たち』(かれいなるたんていたち)は、1984年に徳間書店から刊行開始された、赤川次郎による推理小説のシリーズである。
『ジョン・レノン対火星人』(ジョン・レノンたいかせいじん)は、高橋源一郎の小説。
『ミリ子は泣かない』は、1978年に金の星社から発行された寺村輝夫の児童文学。
『密会』(みっかい)は、安部公房の書き下ろし長編小説。
『たんぽぽ』は、川端康成の未完に終わった最後の長編小説。
『個人的な体験』(こじんてきなたいけん)は、大江健三郎の小説。
『アルジャーノンに花束を』 は、アメリカ合衆国の作家ダニエル・キイスによるSF小説。
『神鵰剣俠』 は、中国および中華圏(香港、台湾、シンガポール、華僑・華人コミュニティ等)で著名な小説家金庸の武俠小説の1つ。
『弓浦市』(ゆみうらし)は、川端康成の短編小説。
『金閣寺』(きんかくじ)は、三島由紀夫が金閣寺放火事件などを題材として執筆した長編小説。
『雛の宿』(ひなのやど)は、三島由紀夫の短編小説。
『トリフィド時代』 は、イギリスのSF作家ジョン・ウィンダムによって1951年に書かれた、破滅テーマの長編SF小説である。
『地球の緑の丘』 は、アメリカのSF作家ロバート・A・ハインラインが1947年に発表した短編SF小説。
『権力と栄光』 は、1940年に出版されたグレアム・グリーンによる長編小説である。
『網膜脈視症』(もうまくみゃくししょう)は、木々高太郎の短編推理小説。
『キチガヒ地獄』(きちがいじごく)は、夢野久作の短編小説。
『盲人国』 は1904年に発表されたH・G・ウェルズの短編小説。
黄色い壁紙 、黄色の壁紙は19世紀末、アメリカの作家シャーロット・パーキンズ・ギルマンによる6,000語の短編小説。